HAPPY HOUR. Porter classic presents
Porter Classic × 小泉今日子・高崎卓馬 対談 #4
あのね、ちょっと話変えて良い?キョンちゃんにこれ是非報告しなきゃいけないんだけど。実を言うとね、うちのお店の隣のAUX BACCHANALES銀座っていうお店があって、そこのスタッフが最高なのよ。ある時そこで飲んだ時、店長がキョンちゃんの大ファンなんだって。「キョンちゃんが来たらどうする?」って言ったら「本当ですか~?」なんて小バカにした感じで、絶対連れて行こうと思って。
(笑)
キョンちゃん
いつ行く?
克
しかもしかも、聞いて。店長とシェフが「お店閉めます」って。「キョンちゃん専用の席、永遠に作ります」って。ちょっと嬉しいだろう?絶対来てくれなきゃ困るのキョンちゃんが。
克
もうね、本当に好きなのよ。これがこれもんで知ったかぶって言ってんじゃないかってもう、ムカつく~!もうムカつく~!
(笑)
キョンちゃん
普通の顔して行こうね。普通の顔して。
克
ビックリするよ。セイちゃん普通の顔して行くから。
セイちゃん
はい。
レオ
セイちゃんはそこのスタッフだから。
キョンちゃん
あっ、そうなんだ。普通の顔して、別に予告とかなしで、克さんもふれないの。
克
うん、ふれない。
キョンちゃん
しばらくみんなふれないで、別の名前とかで呼んで。(笑)
レオ
めちゃくちゃ見たことある顔。(笑)
キョンちゃん
ミドリちゃんとか。
(笑)
はーちゃん
ミドリちゃん!(笑)
キョンちゃん
それで「あれ?」って思ってんの。
克
セイちゃん、店長とシェフ狂っちゃうだろうな、キョンちゃん行ったら。
せいちゃん
あぁ、多分ね。狂いますね。
卓馬さん
ものすごい見たことがある、やっぱり朝来てるって。
キョンちゃん
あっ、本当?
レオ
朝いっつも仕事しててAUX BACCHANALESで、高崎さんは。
キョンちゃん
あっ、本当?
卓馬さん
朝すっごい早くからやってるからあそこ。
はーちゃん
高崎さんいつも座ってる席あるの?そうでもないの?
卓馬さん
そうでもない。
キョンちゃん
キョンちゃん席できたら朝はそこに。
コージくん
寺尾 聰のあれみたい。
克
キョンちゃん良い年代だね。
コージくん
古いよって。
キョンちゃん
「ルビーの指環」
コージくん
「ルビーの指環」みたいな。
克
俺すごい楽しみで。その2人が驚いた顔が見たいのよ。本当にビックリすると思うよ。店長なんてお店閉めますなんて(笑)
キョンちゃん
全然、銀座なんて行ったこと無かったんだけど。最近は克さんのお店とか、着物屋さんで知り合いができて、こないだも夏用の帯を取りに行った帰りに
レオ
ありがとうございます。
克
こないだキョンちゃんが、今映画で「ココシャネル」ってやってるじゃない。
キョンちゃん
うん、「ココシャネル」ね。
克
シャネルのメチャクチャ格好良いの着てたの。
キョンちゃん
シャネルじゃないんだけど、どこだったっけかな。
克
しびれちゃった俺。
キョンちゃん
なんかのこうキュってした、シャネルっぽいスーツ着てその日は文化庁長官の対談の日だったから。
レオ
すげ~。
克
すごいな~。
コージくん
何話すんや~。何話すの~?
(笑)
卓馬さん
蛾の話すれば。(笑)
コージくん
向こうからふってくれるの、話?(笑)
卓馬さん
ふるとか無いから。(笑)
キョンちゃん
いやいや、その時の文化庁長官って青木保さんといって、元々文化人類学者だからすごくソフトで話しやすい人だったの。
克
考えてみなよ、当時30位の人なんてキョンちゃんの影響ギンギンに受けたんだよ。
キョンちゃん
あたしが読売新聞の本の仕事してるから。
克
それが格好良いの~。
キョンちゃん
子供が活字離れっていうので、青木保さんと元資生堂の今名誉会長の福原さん3人で中央公論で対談したことがあって、その時話が面白かったから、青木サロンっていうのを月に1回開いてて、いろんな人を呼んで、話をするっていうのをやってて、それが銀座の近くだったから最初の展示会の頃「ちょっと寄ろうよ」って言って。
レオ
ありがとうね、キョンちゃん。
キョンちゃん
ううん。
克
本当にありがとう。
キョンちゃん
そういう異文化交流って私もすごく世界が広がってって面白いよね。芸能とかそういうのじゃない、こういう交流も同じで。なんか芸能とかの常識とか全然クソくらえとか思ってるから、バカじゃないのとか思ってたりすることもあるからこういうの凄い重要。普通に旅び行けたりとか。














