HAPPY HOUR. Porter classic presents

Porter Classic × 小泉今日子・高崎卓馬 対談 #2


ここカフェっていうか部室!どっかの学校の。
ムラも大したもんだよね、これ作っちゃうんだもんね。


キョンちゃん

うーん。


はーちゃん

かわいい。


なんかね、はーちゃん。桜が咲くんだって。


キョンちゃん

基礎工事とかからやったの?


レオ

全部だって。


キョンちゃん

え!?全部やったの?
桜ね、ムラのアトリエがそっちにあってそこではよくほら。


そうそうそう、なっ、あったな。


キョンちゃん

来たことあったじゃん。花見。


今日さ、涼しくて良かったね。


キョンちゃん

マサも似合ってるよ。


マサ

ありがとうございます!


キョンちゃん

ね、似合ってるよね、このお店に。


レオ

あんな笑顔見た事ないよ。


 

(笑)


コージくん

「何時までいるんだよ~。」


キョンちゃん

「今日定休日なのに~。」


そうそうそうそう。(笑)


キョンちゃん

母ちゃん来てるのにな~。


 

(笑)


俺そういう差別聞くの好き。


レオ

克さん差別好きだよね。(笑)


キョンちゃん

でもあれから、誕生日の前位からレオのさぁ「ホノカアボーイが映画にしてくれるっていう人が出てきたんだよ」って話をさ。あれいつ?


レオ

いつだったかな。
本が出て3ヶ月後位にもう卓馬さんの会社の方で。


キョンちゃん

本当に克さん還暦パーティから。


嬉しかったよ~。


キョンちゃん

カって流れが変わった感じだったよ。


本当だな、本当だ。あれからだもんね、グ~ってどんどん良くなてきたもん。


キョンちゃん

うん、きっと仕事もそうだし、人間関係とかも。
なんか、一掃されて良い人が周りに、こういう映画の人達とか色んな人が入ってきたり、残る人は相変わらずこうやっていて。


あれは2人でね、1番ドン底の時だよ。
すっ飛んで来てくれたんだよ。あれ一生忘れないよ。


キョンちゃん

あれもかわいいのは、ムラジュンとか電話くれるんだよね。
「今日、克の誕生日にムラとか俺ら行くからお前も来いよ」とか電話くれるから。


ありがたいよな。


キョンちゃん

それで私は緑山かなんかにいたのかな。


はーちゃん

そう。


キョンちゃん

一緒にいたのかな。


はーちゃん

そう。一緒にいた。


レオ

はーちゃん一緒。


はーちゃん来てくれたんだよ。


はーちゃん

映画だよ。だから東宝撮影所にいたんだよ。


キョンちゃん

東宝だっけ。なんかどっか撮影してて、でももう終わりそうだから行けるかもねって言って、「はーちゃんもちょっと一緒に行こうよ」って言ったら「私のこと覚えてないんじゃない私のこと」「覚えてるよ、覚えてなくても大丈夫だよ、絶対覚えてるんだけど覚えてなくても1杯飲んでいこうよ」ってお店の前で「じゃぁ行くよ」って「いやいや行こうよ」みたいになって。入った瞬間レオが「あ~はーちゃん」って。


 

(笑)


レオ

覚えてないわけないでしょ。


キョンちゃん

あんだけさんざん飲んで。(笑)
しばらく会って無かったんだよね。


はーちゃん

そうだよ、そうだよ。


はーちゃん、忘れるもんかね。ありがたいよ。


キョンちゃん

忘れるもんかね。そうそう、またあの人達がかわいいんだよ。
そういう「今日克の誕生日だよ」って。


ありがたいよ。


キョンちゃん

「お前も来いよ」って。
みんな「お前」呼ばわりなんですけどね。


 

(笑)


卓馬さん

よく考えると。(笑)


本当に「お前」呼ばわりでも、慣れちゃうと何でもなくなっちゃうんだよね。


キョンちゃん

「克」とか「克幸」とかさ。私なんかも「小泉」とか呼び捨てがほとんど。


コージくん

なんか、そこの呼び捨てでも愛情があったら平気じゃない?


キョンちゃん

そう。


レオ

うんうん。


コージくん

なんか卓司とかも「おい、くそコージ」とか言うんだけど、アイツは年上を絶対に敬う人間だし、この人にはそういうの言っても大丈夫だってのをふまえて言うから、それは全然屁でもない、なんて言われようが。


キョンちゃん

逆に卓司なんかはあたしのこと怖いのか、「きょんきょんさん」なの。


 

(爆笑)


そう、卓司はねアイツは苦手なのよ。なんかの時に「いい加減にしろよ」って。


キョンちゃん

怒られちゃう。(笑)


そう。(笑)